銀行印鑑はそこそこ難しい書体がいい

真似できない物にすることが大事

銀行届出印に使う印鑑というのは、複数の金融機関で使うことが多いため、それぞれで分けるとかえって混乱してしまう恐れがあります。昨今はセキュリティーの関係から、予め届出印登録を行っておくことにより、通帳にどのハンコを届出印として使っているかを示す印影を貼り付けないようにしています。そのため、自分自身ですら、どの金融機関にどの印鑑を使ったかがわからなくなってしまう可能性があるのです。そのため、金融機関で使う印鑑は一つに絞り、その代わりに簡単に真似できない難しい書体で作成してもらい、金融機関専用の印鑑として用いるのが安全かつ、安心です。

実印ほどでなくてもいいものの同じでも構わない

実印で一番よく使われるのは、もっとも複雑な印相体とよばれる字体で、銀行印鑑に使われるのはもう少し読み取りやすい書体が一般的です。とはいえ、実印並みに難しい文字にしても問題はありませんので、そこはお好みといったところでしょう。ただ、実印を作る必要がある人ならば、実印をもっとも複雑な印相体にし、銀行印鑑はその次に難しい、それでいて実印よりは読み取れる文字にするのがおススメです。そのため、印鑑を作る時には一緒に作るか、別々に作る場合には、実印との兼ね合いを考えて銀行届出印を作ることを考えるのが望ましいといえます。どちらかというと、人生においては金融機関に届け出る方が早く機会が訪れますので、親が子供のために用意しておくくらいでもいいかもしれません。

セットで作ってもらうとわかりやすい

すでに金融機関に簡易なハンコで届け出をしていたとしても、手間はかかるものの、印鑑の変更手続きをとることはできます。そのため、実印を作る必要性ができたとき、一緒に銀行届出印も作ってもらうといいでしょう。セットで作ってもらうことにより、字体が違うことが一目瞭然でわかるようになります。金融機関に変更手続きをするのは手間がかかるものの、これまでよりも難しい文字に変われば、安全度はより高まりますので、セキュリティーは高まります。女性なら、結婚したときに苗字が変わることから、絶対に手続きが必要になりますので、そのタイミングで真似のできない書体の銀行印鑑を作って登録すると、一度の手間で済みます。男性の場合も、実印を作るとなると、結婚したときに独立して世帯の申請をしたり、マイホームを購入したりといったときになりますので、男女共に結婚のタイミングが多くなると思われます。

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